８月５日（土）、八戸市南郷陸上競技場を会場に「都並敏史サッカー教室in八戸」が開催された。

八戸市内の小学４年生から６年生、約６０名が集まり２時間のトレーニングに汗を流した。トレーニングはボールを手で扱うボールフィーリングからゲームをメインに実施。

コーチを務めた元サッカー日本代表の都並敏史氏は「教えるというよりは一緒にプレーしてコーチたちのプレーを感じてもらう。サッカーは１人ひとりの技術も大事ですが、グループでのプレーが大事なので、我々はグループとしてのサッカーを見せるようにしています」とトレーニングの意図を明かし「頑張り屋さんがたくさんいて抜かれても何度も向かってくるそういう子どももいましたし、非常に良かったと思います」と参加した子どもたちの印象を語った。